第一工場は、1日平均生産量13ｔクラス（8ｈ稼動時）の能力を持ち、シーツ類では17,000点/日を生産、タオル等については11,000点/日の生産体制を整えており、道東屈指の生産力と生産効率を自負しております。
万が一の機械故障などに備え第一ローラーから第三ローラーのバックアップ体制を敷き、お客様への納品遅れが出ないよう稼動しています。
また、若手人材育成にも力を入れ品質管理から各種類別の数量のチェック等、工場長の支持のもと行なっております。
水洗100キロ
第2ローラー
第3ローラー
連洗管理PC
第3ローラー
おしぼり
綿プレス
ドライ機
第1ローラー
乾燥機2F
第二工場は、1日平均生産量11ｔクラス（8ｈ稼動時）の能力を持ち、シーツ類では9,000点/日を生産、タオル等については11,500点/日の生産体制を整えており、病衣・ガウン等は6,500点/日を生産する事ができます。
この工場では、障害のある者も働けるよう雇用管理をしており第一工場も合わせると現在20名働いており、各所から見学に来る事があります。品質についても最新機械を導入する事で均一な品質を維持し、お客様から信頼を受ける工場体制を整えております。
4ステーションスプレッダー
連続洗濯機
2レーン病衣・浴衣フィダー
連続洗濯機
第3ローラー
第三工場は、ふとん丸洗い、ダストコントロール生産工場として日々稼動しており、ふとん丸洗いは200点/日生産、ダストコントロールは600点/日の生産体制で稼動しております。
ふとん丸洗いクリーニングはお客様から預かったアレルギーの原因物質をしっかり洗浄し専用の乾燥室で、時間を掛けてふっくらと乾燥することが出来ます。
第3工場
水蒸留機
大型乾燥機
第四工場にあたる一般の衣類クリーニング工場はトヨタ生産方式の実践工場で、お客様が必要な物を必要な日に仕上げるジャストインタイム方式を採用。
店舗から工場に納入されたすべてのクリーニング依頼品は仕上り管理ボードにて納期管理を行い。品質にも随所に工夫し、衣類を傷めないよう一度に６点程度しか洗わない小ロット方式、ボタンなど破損を防ぐクローゼット型の静止乾燥方式を行なっております。
最後の仕上げはドイツからアパレルメーカーが使用している最新鋭機械を導入しており1点1点衣類に合わせた仕上げをし、お客様のお手元に届く工程をとっております。
アネックス星が浦店舗
アパレルTSドライヤー（静止乾燥）
TCSドライ機ニューマークⅡ
バイオマスボイラー～環境にやさしいエネルギー生産～
当社は木材チップ（バイオマス）を燃料とするバイオマスボイラーを導入し、環境にやさしいエネルギー生産に取り組みます。